
愛車を洗車する上でよく議論になるのが、「手洗い派」か「機械派」のどちらの方法で洗車するのかということがあります。
中にはどちらの洗車方法も行うという人もいるでしょう!
そこで今回は、「手洗い派」と「機械派」の洗車方法を比較して、メリットとデメリットなどについて解説していきます。

2つの洗車方法を比較する上で、僕個人の見解で行うので、全ての人に当てはまると言う訳ではないという事をご了承くださいm(__)m
手洗い派について

ここで手洗いで行う洗車方法について解説していきます。
手洗い洗車のメリット
手洗い洗車のメリットについて、僕個人の感じるメリットについて解説していきます。
細かい箇所の汚れまでしっかり洗いきる事ができる
手洗い洗車のメリットとして、細かい箇所の汚れやしつこい汚れをしっかり洗いきる事ができるというメリットがあります。
自分の目で目視しながら、細かい隙間の汚れまでスポンジなどで洗う事により、隅々までしっかり汚れを落とす事ができます。

こびりついた鳥の糞などの汚れもしっかり洗う事ができるのが、手洗い洗車の魅力の1つです°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
普段気づかない様な愛車の傷を発見することができる
手洗い洗車をすることによって、普段何気なく乗っているだけでは気づかない様な傷なども発見することができます。

日常的に車に乗っていると、いつの間にか傷がついているなんて事よくありますよね( ̄▽ ̄;)
傷によっては早めに対処することで、傷の箇所から錆が出たり、傷が大きくなることを防ぐことができます。

早めに傷を発見することで修理費を抑えることにもつながりますね!
自分の車への愛着が湧きやすい
時間をかけて丁寧に手洗い洗車をすることで、自分への車への愛着にもつながります。
愛着を持って自分の車に接することで、車が寿命が伸びるだけでなく、運転中の気分も上がってくるものです!

愛着を持って車を運転していると、運転の時間を充実したものにすることができます!

運転時間が楽しく充実していると、運転中にカッとなったり、荒い運転をしたりという衝動も起きにくくなります(∩´∀`)∩
愛着を持って車に接するという事は、事故の確率を減らす事にもつながるでしょう!!
手洗い洗車のデメリット
ここで手洗い洗車のデメリットについて解説していきます。
洗車の時間がかかる
手洗い洗車をするには、そこそこ時間がかかってしまいます。
特に水分をふき取っていく作業では、しっかりとやっていくとすごく時間のかかる作業になります。

しかし、この拭き上げの工程を怠ると、せっかくの手洗い洗車が台無しになってしまいますΣ( ̄ロ ̄lll)
洗車時間を短縮するには、吸収率の高いタオルを使用したり、可能であればエアーガンを用いて行う事をオススメします。

自分で手洗い洗車をする場合には、時間に余裕があるときに行いましょう(*´▽`*)
洗車の場所に困ることがある

手洗い洗車をする上で、場所を確保しなければならないのもデメリットの1つと言えるでしょう。
一軒家の人なら良いですが、マンションやアパート暮らしの人は洗車場所に困る人も多いと思います。

最近では、コイン洗車場なども少なくなってきているので、洗車場所に困る人も多いのではないでしょうか(+o+)
洗車道具をそろえる必要がある
手洗い洗車をするには、当然洗車道具が必要になってきます。
スポンジや拭き上げタオル、洗車用の洗剤など、意外と多くのアイテムが必要になってきます。

色々と洗車用品を買っていると、いつの間にか出費が大きくなっている事も、、、、、、( ̄▽ ̄;)
洗車アイテムへのこだわりも大切ですが、ほどほどにしておきましょう(笑)

洗車の洗剤、スポンジなども高価な物を買う必要もありません!

どちらかといえば、値段が安く、使い捨てしやすいくらいのアイテムがちょうど良いと僕は思います!
ガソリンスタンドや洗車専門店でやってもらうのも◎
「ゆっくり洗車する時間がない」
「洗車する場所がない」
けど、手洗い洗車にこだわりたいという人も多いと思います。
そういう時には、ガソリンスタンドや洗車専門店にしてもらうというのもオススメです!
自分の愛車がピカピカになるのはもちろんの事、時間効率的に考えても良いです(^○^)

洗車してもらっている間に自分の時間を過ごす事ができるので、忙しい人や洗車の時間がゆっくり取れない人にはオススメです(∩´∀`)∩

愛車の状態についてもプロに相談できるので、その点もオススメです!
今では洗車専門店も店舗数がかなり増えてきていますし、ガソリンスタンドも洗車などのカーケアに力を入れている所が多くなってきました。
洗車の時間や場所がない人や、自分の愛車を本当にピカピカにしたい人は、洗車専門店やガソリンスタンドで洗車してもらう方法もオススメです。
機械洗車派について

ここでは機械洗車について解説していきます。
機械洗車にもメリットとデメリットが存在します。
機械洗車のメリット
ここで機械洗車の主なメリットを解説していきます。
時間をあまりかけずに洗車する事ができる

機械洗車の1番のメリットといっても過言ではないのが、時間をかけずに洗車ができるという点です。
機械洗車の洗車時間は、長くても10分ほどで終わります。
さらに洗車の後半には、風を当てて水分を飛ばしてくれるので、拭き上げの時間もそんなにかけることもありません。(洗車機によっては、乾燥の弱いものもありますが、、、、、、( ̄▽ ̄;))

時間があまりないけど、それでも洗車したいという人に機械洗車を利用する事はオススメです!
洗車場所に困ることが少ない

今では多くのガソリンスタンドに洗車機が設置してあります。
そのため洗車する場所に困る事も少ないです。

洗車できる場所が多くあると、洗車をこまめに行え、車をキレイに保ちやすいですね(*´▽`*)
ここでの注意点としては、店舗によって設置してある洗車機がかなり異なるので、この点は注意して利用しましょう。

自分の使う用途、頻度などを考慮して、自分に合った洗車機を見つけてみましょう!
現代の洗車機はメニューが豊富!

現代の洗車機は、メニューがとても豊富です!
洗車機によっては、ただ洗車するだけで終わりではなく、簡易的なコーティングまでやってくれるものもあります。
「下部洗浄」や「丁寧洗車」など、様々なオプションなども用意してあるので、自分の車の状態や自分の時間などに適したものを選ぶ事ができます。

あれもこれもとオプションをつけたりしていると、ぼちぼちな料金になってしまう事もあるので、その点には要注意です!!
洗車道具などもいらないので気軽に洗車できる!!
洗車機を利用して洗車する場合は、ほとんどの所で自分で洗車道具を準備する必要がありません。
基本的に拭き上げタオルなども貸し出ししてくれる所が多いので、思い付きでフラッと立ち寄って洗車する事もできます。

洗車タオルにこだわりがあるなら、自分で準備していくと良いでしょう!!
洗車機の存在は、洗車そのものを手軽で気軽に行えるものに変えてくれましたね(∩´∀`)∩
洗車機のデメリット
ここでは洗車機を利用する上で、気になるデメリットについて解説していきます。
洗車傷がつくこともある
「洗車傷がつくんじゃないか?」と、思っている人は、実際に多いのではないかと思います。
実際に僕個人の使ってみた感想としましては、目立つ様な傷はつきませんが、ボディーカラーによっては、洗車傷が目立つこともあると思います。
特に黒色や紺色などの様な色は、日光などの光に照らされた時に傷が目立ちやすいです。
洗車機も時代を追うごとに良いものに変わっており、ブラシなども改良されているため、比較的洗車傷はつきづらくなっています。

しかし、どうしても傷が気になるというような人は、洗車機を利用するのは控えた方が良いでしょう(´;ω;`)
洗車傷をつきにくくする対策としては、洗車前に予洗いしておくとよいでしょう。
汚れのひどい場合に、洗車ブラシでガシガシ洗うとどうしても傷がつきやすくなるからです。
オプションなどで泡洗車を選べる洗車機などもあるので、そのような洗車機を選ぶことで洗車傷を防ぐことにもつながります。
細かい箇所の汚れが落ちにくい
洗車機のデメリットとして、細かい箇所の汚れが落ちにくいという点があります。
これも洗車機の特性上、承知の上で使うしかありません、、、、、、

どうしても細かい箇所の汚れや、鳥の糞などのしつこい汚れは、人間の手で洗うのが1番です!!
最近の洗車機は料金が高くなりがち
最近の洗車機は、洗車メニューが豊富な反面、料金が高くなりがちです。
洗車機や洗車コースによっては、3,000円くらいになる事もあります、、、、、、

3,000円あれば、余裕でガソリンスタンドのなどの手洗い洗車に頼む事ができちゃいますね( ̄▽ ̄;)
オプションなども何も考えずにドンドンつけていると、いつの間にか値段が上がっているという事になりかねないので、その点も気をつけましょう!
自分の車や生活スタイルに合った方法を選ぼう!!

今回は、自分の愛車を洗車する際「手洗い派」、「機械洗車派」の2つに分けて解説しました。
どちらの洗車方法にもメリット・デメリットがあり、どちらが良い悪いという事もありません。
洗車のやり方は人それぞれであり、洗車道具1つをとっても人それぞれのこだわりがあったりします。

自分に合った洗車方法を見つけることで、自分の愛車の洗車をより一層楽しむ事ができるでしょう!!
自分の愛車の状態、生活スタイルに合った洗車方法で洗車を楽しみましょう⤴⤴
今回の記事が、あなたのカーライフの手助けに少しでもなっていたら嬉しいです(∩´∀`)∩
それでは最後まで読んでいただきありがとうございましたm(__)m
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