お疲れ様です!
「マッスルガジェ!!」の管理人TAKAです。
前回の「スクワット編」に続き、今回はプッシュアップ(腕立て伏せ)を徹底解説します。
腕立て伏せは、「筋トレの基本中の基本!」と言われる種目です。
しかも、自重でできるため、初心者にとっては最初に覚えるべきトレーニングです。
今回は当ブログの筋トレ仲間、、、、、、
ベルダン(熱血筋トレ猫)

プロティン(優しいサポート猫)

レスプ(イケイケマッチョ猫)

と一緒に、初心者にもわかりやすく、楽しく解説していきます。
プッシュアップで鍛えられる筋肉

プッシュアップは、「腕の筋トレ」と思われがちですが、実は胸・腕・肩・体幹と幅広く鍛えられる万能種目です。
•大胸筋(胸):厚みのある胸板をつくる
•上腕三頭筋(二の腕):二の腕のたるみを解消
•三角筋(肩):肩の丸みを出す
•体幹(腹筋・背筋):正しい姿勢を保つ筋肉も同時に鍛える

胸も腕も体幹も、さらに肩まで、一気にまとめて強化したいならコレだにゃ!

ダイエット効果も高いから、女性にもオススメだにゃ~~~(∩´∀`)∩
プッシュアップ(腕立て伏せ)の正しいフォームを解説

プッシュアップは簡単そうに見えますが、正しいフォームで行うのは意外と難しく、奥が深い種目です。
ここでは、初心者が間違いやすいポイントを押さえているので、ぜひ正しいフォームを習得しましょう!
基本フォームのコツ
1.手の位置:肩幅より少し広めに置く
2.姿勢:頭からかかとまで一直線になるように
3.動作:胸を床ギリギリまで下ろし、肘を伸ばし切る手前まで戻す
4.呼吸:「下げる時に吸う」「上げる時に吐く」
注意する点
1.腰を反らさない(反り腰NG!)
2.反動を使って上げる
3.肘を外に開きすぎない

筋トレは、正しいフォームじゃないと効かないぜ!
特に最初のうちは、回数より質を大事にするんだぜ!!
初心者がやりがちな失敗

1.腰が落ちてしまい、腰痛の原因になる
2.反動を使ってバウンドする
3.顔だけ下げて「腕立てしてる風」になる
4.呼吸を止める

慌てずに、1回1回、ゆっくり丁寧にこなしていこう!!
初心者におすすめの腕立てバリエーション

•膝つきプッシュアップ

膝をついてプッシュアップを行う事で、負荷を軽減できる。
正しいフォームを身に着けるのに最適!!
•インクラインプッシュアップ

机やイスに手を置いて角度をつける。
さらに負荷が軽くなり、初心者向け。
•デクラインプッシュアップ

脚を椅子に乗せる事で胸への刺激を強める。
中級者以上向け。

無理せずレベルを上げていけばOK!!
回数・セット数の目安

•初心者:10回×3セット(膝つきでもOK)
•中級者:15~20回×3セット
•上級者:デクラインやダイヤモンドプッシュアップで負荷アップ
継続するコツ

•毎日じゃなくてもOK、週2~3回で十分に効果あり
•習慣化のコツは、「スクワットとセットでやる」
•Xやブログで「今日はプッシュアップ〇回!」と公開するとモチベ維持に効果的!

習慣化の記録をブログにまとめるのもおすすめ!!
プッシュアップを習得すると広がる世界

プッシュアップを習得すると、これから筋トレをしていくにあたって、以下のようなメリットがあります。
•自宅トレーニングの基盤ができる
•胸板が厚くなり、見た目の変化を実感しやすい
•「次は懸垂」「次はベンチプレス」と、挑戦の幅が広がる

基本の腕立てから、筋トレの世界を広げていこう(∩´∀`)∩
筋トレの基礎を学ぶのに腕立て伏せはもってこいだよ!
実は腕立ては全身の筋トレの基礎!

プッシュアップは筋トレ初心者にとって、筋トレの世界への「最強の入り口」です。
胸・腕・肩・体幹を同時に鍛える事ができる効率的な種目だからこそ、正しいフォームを身に着け、継続していく事が大切です。

今日から一緒に腕立て頑張ろう!

膝つきからでいいから、無理しない程度に自分のペースではじめてみよう!

慣れてきたらしっかり追い込んでいこう!
限界をちょっと超えてこそ、筋肉は成長していくぜ!!

継続の記録は知識と同じく力になる!
この記事を読んでくれた今日から、5回でも3回でも、1回でもいいので、ぜひプッシュアップから筋トレの世界に飛び込んでみましょう(∩´∀`)∩
それでは最後まで読んで頂きありがとうございましたm(__)m
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