
「ジムに行くお金も時間もない、体は鍛えたい、、、、、、」
そんな悩みを抱えるあなたに朗報です!!
今回は、初心者でも扱いやすく、省スペース&コスパも優れた筋トレ器具を厳選して紹介します。

家では自重トレーニングくらいしかできないと思って諦めてたよ(´;ω;`)

自宅トレーニングにも最適なトレーニング器具はいっぱいあるから、ぜひ自分に合った器具を見つけてみよう!
1Kの部屋でも余裕で使えるコンパクトさ、1万円以内で揃うお手頃さ、そして全身を効果的に鍛える事ができるアイテムを紹介します。
初心者こそ、まずは「筋トレを続けられる環境」を整える事がカギです!!

この記事を読めば、あなたの自宅トレーニングに適した器具を見つける事ができるでしょう(∩´∀`)∩
省スペース・コスパ重視のおすすめ器具5選!!

それでは、トレーニング器具選びで悩む初心者のための、省スペースでコスパの良いものを5つ紹介します。

これを参考に、自分に合ったトレーニング器具を揃えてみよう!
可変式ダンベル|1台で何役もこなす万能器具

◎特徴・メリット
•重さをカチッと簡単なワンタッチ作業で切り替え可能(5㎏~40㎏など、可変幅は製品に
よる)
•胸・背中・肩・腕など上半身を網羅的に鍛える事ができる。脚トレにも活躍!
•ダンベル1つですむので、収納も省スペース!!
◎可変式ダンベルでできる主なトレーニング
•ダンベルプレス(胸)
•ダンベルカール(腕)
•サイドレイズ(肩)
•ダンベルローイング(背中)
など、この他にも様々なトレーニングで活躍してくれます(∩´∀`)∩
◎こんな人におすすめ
📍初心者だけど本格的に鍛えたい人
📍1つの器具で全身を鍛えたい人

可変式ダンベルは、様々なトレーニングを行う事ができるので、自宅トレーニングはすごくおすすめです(*^▽^*)
トレーニングチューブ|軽くて多機能、どこでも使える!

◎特徴・メリット
•柔らかい素材で初心者にも安心して使える
•筋トレだけでなく、ストレッチやリハビリにも使える
•負荷調整もカンタン!!
•省スペース!!
◎トレーニングチューブでできる主なトレーニング
•チューブローイング(背中)
⇒床に座って足裏にチューブをかけ、引く動作を行う。
•ラットプルダウン(背中)
⇒上部に固定して引き下ろすことで、広背筋を刺激する。
•レッグカール(脚)
⇒チューブを足首にかけて後ろに蹴る。
•チューブクランチ(腹筋)
⇒頭の後ろでチューブを引きながら腹筋動作。
上記のトレーニング以外にも、様々なトレーニングに応用できます。
◎こんな人におすすめ
📍筋トレ初心者、女性にもおすすめ!!
📍収納場所をあまりとらず、手軽に使用できる器具が欲しい人
腹筋ローラー(アブローラー)|コスパ最強!省スペースなのに優秀!!

◎特徴・メリット
•1,000~3,000円程度のリーズナブルな価格で購入できる。
•腹筋・体幹をしっかり鍛える事ができる。
•持ち運びにも便利!
◎腹筋ローラー(アブローラー)でできる主なトレーニング
•腹筋ローラーは、基本的に膝コロと立ちコロと呼ばれる、2種類の方法がある。

•主に鍛えられる部位として、腹直筋(シックスパック)、腹横筋(インナーマッスル)が
ある。
◎こんな人におすすめ
📍お腹周りを重点的に鍛えたい人
📍収納・持ち運びが楽な器具を探している人
プッシュアップバー|腕立ての効率を上げる名脇役!

◎特徴・メリット
•可動域が広がり、胸や腕にしっかり効く。
•手首の負担を軽減できる構造になっているものも。
•滑り付きで安定感も抜群に!
◎プッシュアップバーでできる主な種目
•ノーマルプッシュアップ(大胸筋、三角筋前部、上腕三頭筋など)
⇒バーを使う事で可動域が広がり、大胸筋の収縮が強くなる。
•ワイドプッシュアップ(大胸筋外側)
⇒バーの間隔を広めにして行う事で、胸の外側に効かせることができる。
•ナロープッシュアップ(上腕三頭筋(特に内側頭)、大胸筋内側など)
⇒バーを肩幅より狭く置くことで、腕への刺激が強くなる。

この他にも様々なプッシュアップに活用することができます!
◎こんな人におすすめ
📍自重トレに物足りなさを感じている人
📍間接に優しいトレーニングをしたい人
ドアジム|懸垂で背中と腕を本格的に強化!!

◎特徴・メリット
•ドア枠に引っ掛けるだけで設置可能(工具不要)
•懸垂で広背筋・腕を効率的に鍛えられる。
•折りたたんで収納可能で場所をとらない。
◎ドアジムでできる主なトレーニング
•チンニング(懸垂)(広背筋、上腕二頭筋、僧帽筋)
⇒肩幅より広めに握って行うと、広背筋への刺激が最大化される。
•ナローグリップチンニング(逆手懸垂)(上腕二頭筋、広背筋)
⇒逆手で握り、肩幅より狭く持つと腕への刺激がアップする。
•ハンギングニーレイズ(腹直筋(特に下腹部))
⇒バーにぶら下がった状態で膝を胸に引き付ける。

ドアジムもこれ以外にも様々な種類の懸垂やトレーニングを行う事ができます(∩´∀`)∩
◎こんな人におすすめ
📍懸垂で本格的に背中を鍛えたい人
📍ジムに行かずに自宅で鍛えたい人
器具選びで筋トレの継続力が決まる!

いきなり高価なマシンや大きな器具を買う必要はありません。
初心者こそ、「手軽にはじめられて、しっかり使いこなせる器具」からスタートすればOKです!
◎まとめポイント
•自宅トレーニングは、省スペース・高コスパが命!
•可変式ダンベルとチューブは汎用性が高く、特におすすめ!
•続けやすい環境づくりが筋トレ継続のカギ!
自宅トレーニングには、たくさんのメリットがあります。
ぜひ自分の目的に合った器具を見つけて、あなたの筋トレライフを豊かなものにしてください(^O^)

よーし!
まずは、可変式ダンベルを買って、自宅トレーニングからはじめてみよう(∩´∀`)∩

器具の使い方やトレーニング方法を知りたい人は、お問い合わせから僕のXアカウントなどで直接質問してもらえたら、すぐにお答えしますよ!
それでは最後まで読んで頂きありがとうございましたm(__)m
僕は、この記事以外にも筋トレ情報を中心に、あなたの人生を整える情報を発信しています。
ぜひ、この記事以外も読んで頂けたら嬉しいです(*^▽^*)
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